恵那市(岐阜) 秋葉山(790m) 2019年12月15日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:47 車道−−6:56 登山道に合流(標高750m)−−7:09 秋葉山−−7:20 登山道を離れる(標高750m)−−7:23 車道

場所岐阜県恵那市
年月日2019年12月15日 日帰り
天候薄曇
山行種類一般登山(別ルートなら登山口から道あり)
交通手段マイカー
駐車場林道脇に駐車余地あり
登山道の有無このルートでは最初は無し、尾根上はあり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント北側に続く稜線を林道が越える箇所から往復。山頂北西側の宮洞集落から往復するのが最短コースで最初から登山道もあって理想的。南北に延びる稜線には登山道が通っている。山頂には秋葉神社あり




林道路側に駐車 横の斜面に取り付く。藪無し
大岩登場。でも若山と違って隙間が多く歩きやすい 尾根上で道に合流
送電線巡視路らしい 760m峰の送電鉄塔
760m峰の送電鉄塔 午前7:03に日の出
山頂北側770m肩の分岐 西に下る道は宮洞
秋葉山山頂 山頂は秋葉神社
山頂標識 神社の裏が最高点
気温は-2℃ 往路を戻り、この大岩が出たら右へ下る
往路より南側を下っている 駐車箇所到着
宮洞の登山口。ここから往復した方が早かっただろう


・大根山から僅かに南東方向に秋葉山がある。ここも地形図では破線あり。北側の690m鞍部を林道が乗り越える箇所から往復することにした。

・目的の林道は道幅は細いが舗装道路でちょっとびっくり。690m鞍部で舗装が終わるがすぐに駐車余地を発見。車を置いて歩きだす。付近の斜面は松が目立つが藪は無し。道も無しだが問題ない。

・狭い範囲の植林を通過すると自然林へ。そして先週の若山のような巨岩群が登場。ただし今回は傾斜が緩いし岩の間隔が広く、どんなルート取りをしても行き詰ることはなさそうだ。歩きやすい箇所を適当に登った。

・巨岩群を抜けて傾斜が緩むと不意に道が登場し、同時に送電線巡視路の案内も登場。地形図を見ると南北の主稜線に沿って送電線が通っていた。送電線の他に電柱も立っていた。

・760m峰で巨大送電鉄塔が登場。鉄塔根元はススキが茂って道の続きが不明になるが、鉄塔根元の反対側の樹林入口に道を発見。「秋葉山コース」との案内標識があった。どうやら送電線巡視路兼縦走路らしい。

・地形図では750m鞍部より僅かに南側で西の集落に下る登山道があるはずだが、750m鞍部に薄い道が西に下っていた。これが地形図の破線だろうなぁと思ったら、山頂近くの770m肩で西に分岐する明瞭な道と案内標識が登場。西に下る道は「宮洞」と書かれていた。西側には標高620m前後を通る車道が続き、750m鞍部西側に集落があって地形図ではそこに破線が続いており、その集落が宮洞なのだろう。帰りにこの集落に立ち寄ったら登山口の標識があった。

・秋葉山山頂は三角点よりも北側で標高も高い場所。小さな秋葉神社があり、その裏の僅かな高まりが正確な最高点だった。深い樹林に覆われて展望は皆無。温かかった昨日とは違って前線が通過して北寄りの冷たい風に変わり、気温は-2℃まで下がっていた。

・帰りはほぼ往路を戻る。最後は緩やかな地形で尾根をトレースするのが難しく、往路より東寄りに下って駐車箇所に出た。

 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ